阪神タイガース・ファームを応援するブログ

阪神タイガースは一軍がオープン戦、二軍は四国アイランドリーグとの交流戦で実戦に入りました。

交流戦は2/26が徳島インディゴソックス戦。
葛城とベキオナチのホームランなどで5-0と勝利発進しました。
投手は清原・筒井・川崎・白仁田の継投で１安打完封でした。

2/27は四国アイランドリーグ選抜戦。
九回裏、２死から玉置投手が満塁のピンチを作り、元巨人の加登脇選手の二ゴロを二塁手・阪口が一塁へ悪送球してさよなら負け。0-1でした。
阪神は２安打、７投手の継投に翻弄されました。
阪神では吉岡が５回、高田が２回を抑え、最後の玉置が２イニング目に失点しました。

阪神タイガース安芸キャンプ、紅白戦３戦目。

この日で若手のアピールは終了。ここで鳴尾浜に帰る選手は取りあえず二軍メンバーということになります。

秋山投手は２回投げて４安打、とりあえず二軍が確定したようです。

もし、人数を変えないのであれば、江草と筒井の入れ替え、上本と高濱の入れ替えがあるかなと思います。

三振を取れる江草は、普通に投げられれば一軍の実力はあると思います。この日の投球を見る限り、問題はなさそうに見えました。

高濱はこの日も２安打し、３日連続のアピールです。守備ではエラーもしましたが、かなり力強いスイングもできており、これなら慶大の伊藤を取らなくてもいいのではないかと思えてきます。

それ以外では久保田をどうするのかが注目されるところです。

阪神タイガース安芸キャンプは、沖縄組が合流しました。

この日から紅白戦が始まり、若手には下剋上のチャンス到来です。

そんな中、早速高濱選手が３安打と強烈にアピールしました。
もともとセンス抜群と言われた高校ドラ１ですが、ドラフト時から懸念されていたとおりケガに苦しみ、これまでなかなかまともに野球できる状態になってませんでした。
それでも着実に体力強化は出来ていたようで、体も大きくなりそろそろプロとして勝負できる時期がきたという感じがします。
一気に野原将を抜いたとまでは言いませんが、これからが楽しみになってきました。

阪神タイガース安芸キャンプ、2/13は韓国・ＳＫワイバーンズと練習試合がありました。

その中で、若竹投手が打者10人を完全に抑えたとのこと。
もちろんうれしいことなんですが、おそらくプロテクトリストからはずれているだろうということを考えると、狙われるのではないかと不安にもなります。

一方、白仁田投手は満塁ホームランを打たれたようで、なかなか厳しい状況かも知れません。手足が長く、腕の使い方次第ですごい球を投げられそうな雰囲気もあった選手なんですが、やはり故障のためかなかなか素質が開花しないようです。

打者では田上が３安打したという報道もありました。
甲斐の肩の故障がどの程度なのか気になりますが、俊介・田上・甲斐の同期３人の外野手は魅力的なので、より激しい競争を期待します。

阪神タイガース安芸キャンプは第2クールまで終了しました。

こちらの情報はまだあまり入ってきませんが、一二三投手の肩の違和感以外は故障の情報もありませんので、概ね順調に進んでいると思っていいのではないでしょうか。

藪コーチがどのような動きをしているのか、情報が入ってくるのが楽しみです。

がんばれ！阪神タイガース

阪神タイガース沖縄キャンプ、第２クール。
沖縄キャンプに参加している森田選手、野原将選手はともに元気そう。
ただ、まだ目立つほどではないので、ここからアピールもしていって欲しいものです。
森田選手の守備はやはり、１軍メンバーと比べるとかなりぎこちない感じがしますが、守備は数をこなせば確実に上達していくと思いますので、人一倍の練習を期待します。

今年は安芸に、城島、秋山、西村、安藤、江草、上園など沖縄でもいいようなメンバーが入っていますが、安芸組の楽しみは何といっても一二三投手をはじめとした新人や育成外人らの実力を見極めることです。
まだ動向は入ってきていませんが、今後の情報に期待したいと思います。